手の指にできた小さい水疱の正体は
水虫ではなくて季節性湿疹だった事はわかりました。
(後に「汗疱(かんぽう)」である事が判明)
治し方はアトピーと同じ方法で、ステロイド軟膏を塗ること。
治し方がわかったところで、ひとまず安心したのですが、新たな問題が出てきました。
指の皮膚が薄くなってきたのです。
ステロイドを塗ると皮膚が薄くなる
ステロイドは、アトピーなどの皮膚湿疹にとって、驚くほど効き目がある一方で、副作用もあります。
使い続けると、皮膚が薄くなったり男、変色したりしてしまうのです。
この副作用はわかっていたことですが、腕や体に塗っていたときは、あまり気にならなりませんでした。
皮膚が薄くなると、どういった事が起きるというと
ちょっとした刺激でも痛みを感じるようになります。
指先の皮膚はいつも赤みがかっていて
見た感じも皮膚の薄さがわかります。
食事の時、炊きたてご飯が入ったお茶碗が持てません。熱すぎて。
「子供か!」と自分で突っ込みたくなるほど、熱いものが持てないのです。
あと、タオルを絞るときとか。
タオルを絞ったら出血した
普通なら無意識することはないと思いますが、
タオル絞る動作って、実は両手の指10本を全部使っています。
小指もちゃんと使ってるんですね。
タオルを絞るとき、思いっきり力を入れると、とても痛いんです。
皮膚が割れて出血することさえあります。
タオル絞っただけで出血するんです。
親指とか人差し指は、常に使っている感がありますよね。
それに比べて薬指と小指は、あまり使っている感がないのですが・・・
実は結構使っている、と言うことに気づきました。
健康な手であれば、何の問題のない動作のはずですが、湿疹があるだけで生活に支障が出てきます。
車のハンドルを握る、ボールペンを握る、茶碗を持つ
これらの動作は、「小指をそえているだけ」なのですが、
全く使われてないわけではないのです。
小指を使わないと違和感を感じます。
小指って、何気に使っているんだなぁと。
あ、コップを持つときは使っていないですね。
湿疹が広がる
皮膚が薄くなると言うことは、こういう事か!
ステロイドの副作用って、こういう事か!
あらためてステロイドの恐ろしさに気づいたのでした。
この季節性湿疹(汗疱)は、ワンシーズンで治る場合もありますが、
私の場合、この後10年以上もの長いつきあいとなります。
当初は右手の「小指」「薬指」「中指」だけでしたが、
次第に他の指、手のひら、左手も湿疹が広がることになります。
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