今から10年前くらいの事です。
次男がちょうど1歳になった頃、右手の小指にぶつぶつができはじめました。
直径1ミリ以下の、小さい水疱が10個くらい。
最初はあまり気にしていなかったのですが、次第にかゆみを伴うようになってきました。
小さい水疱とかゆみ、この組み合わせは水虫の症状にそっくりです。
よちよち歩きの長男が、わたしの右手をつかもうとしたとき時
水虫が移っちゃう!
と思って、慌てて左手につなぎなおす事がよくありました。
可愛い盛りの次男と普通に手を繋ぐことができず、とても悲しい思いをした事は今でもはっきり覚えています。
水虫の薬の塗ってみた
当時、私の頭の中は「水疱&かゆみ=水虫」という知識しかなので、とりあえず市販の水虫薬を塗ってみました。
しかし、水疱は消えることはなく、かゆみも消えません。
治るどころか皮膚が赤くなって、状態が悪化してしまいました。
なぜ水虫薬で治らない?
薬の量が足りないのではと思い、塗る量を増やしたところ、更に状態が悪化。
小指が真っ赤っかになってしまったのです。
皮膚科の先生には見せなかった
手に水虫が出来てしまった事は、本当に本当にショックでした。
治したい、という気持ちよりも
「恥ずかしい」という気持ちが強かったです。
水虫と言えば普通は足に出来るもの。
足にできた水虫でさえ、他人に言うのが恥ずかしいのに、手の指にもできるなんて!
恥ずかしくて家族にも言うことができずに、一人悩んでいました。
当時はアトピーが出ていたので、二週間おきに皮膚科に通っていたのですが、
恥ずかしい思いが強くて、手の水虫を診てもらう勇気が無かったのです。
今思えば、全く無意味な羞恥心だったのですが…。
水疱の数がどんどん増えていく
皮膚科で診てもらうのを躊躇しているうちに、右手の薬指、中指にも水疱ができはじめました。
「水虫が移った!」
そう思いました。
水虫薬は毎日塗っていいるのに、なぜ治らない?
最初に水疱ができた小指は、一向に治る気配はありません。
しかも、他の指にも広がっている!
指三本が水虫に侵されて、指先は真っ赤に変色。
この時、すでに日常生活に支障が出始めます。
水疱はとてもかゆいので、ついつい引っ掻いてしまいます。
水虫の方は経験があると思いますが、引っ掻くと水疱の周辺が、パンパンに腫れて、更にかゆみが増すんですよね。
更に引っ掻くと、水疱が割れて、中の水分が出てジュクジュク状態に…。
酷いときは出血もします。
ここまでくると、常に絆創膏を貼らないと厳しいです。
右手なので、お箸を使う時や車の運転でも不便を感じるようになりました。
この状況は最悪です。
もはや、恥ずかしいなどと言っていられない!
皮膚科の先生に診てもらわないと、ストレスがたまる一方です。
水虫であることの恥ずかしさよりも、生活に支障が出てきたストレスが上回りました。
ついに、皮膚科で診てもらう事を決心したのです。
次の記事 >> 手の平に水虫ができたと思ったら湿疹だった
[cc id=92]